ウズベキスタン旅行 2日目(タシケント→サマルカンド)

二日目

タシケントで一泊し、二日目はサマルカンドへ移動して観光。

タシケント→サマルカンド

7時出発。朝ごはんはビュッフェ。
結構美味かった。


部屋にて。ちゃんとメッカの方向がわかるようになっている。

電車で移動

バスでタシケント駅に行き、そこから鉄道でサマルカンドへ。二時間ぐらい。
スペインから購入した車両らしい。二等車だけど広々。念のためなのか駅に入る際にパスポートチェックも。
あといまさらだが、あちこちに軍人さんがおる。今はある程度撮影はOKになったが、ちょっと前までは全然ダメだったらしい(と言ってもダメな部分も多いので撮影前にキチンとルフさんに確認してもらっている)


タシケント駅
この後ホームに入る前にちゃんとパスポートを持っているかのチェックをされる。
軽くX線での荷物チェックもされる。でも、何を持っていたらアウトなのかはよくわからない。


タシケントのホーム。結構自由に写真撮影可だった。日本だったら怒られそうだが、線路に出て撮影してても怒られなかった。アテンドさんと一緒に写真を撮ってるひともいたし、そのアテンドさんも独学で日本語を勉強しているとかで会話したりもしていたらしい。


今回乗った列車。長距離用の車両なので両サイドに荷物置きもあった。雰囲気的には京成スカイライナーみたいな感じ。

道中

車中にて、ルフさんのお話や風景みながらいろいろ思案したことと聞いてみた回答。

  • こたつ
    ウズベキスタンにも「炬燵」があるらしい。シルクロードの端っこの日本やウズベキスタンに炬燵があって間の韓国、中国には無いらしい。面白い。

  • 産業
    ウズベキスタンってどういう産業があるのか?そもそも電力は何での供給が多いのか?
    →ほぼ火力。というか、天然資源としてガスが出るらしい。そのためそれでいろいろと賄えてるっぽい。

  • 埋葬
    死んだらどういう風に埋葬するんだろう?
    →土葬。

  • アテンドさん
    列車の若めのアテンドさん(メンズ)にどこから来たの?と英語で話しかけられる。
    日本やでと答えると「NARUTO」「POKEMON」と。やはりこの辺が有名どころなんやね。
    別のアテンドさんは日本語を勉強してるとか言ってた。めっちゃ美人さんやった。

  • 馬や牛の放牧?っぽいのが目立つ。
    牛は乳を取ったりするんだろうけど、馬は何に使われるんだろう?

サマルカンドいろいろ

サマルカンド駅からバスで移動。移動中にルフさんの話。
日本で活躍しているウズベキスタン人としてムサエフの話も出た。


サマルカンド駅。
タクシー屋さんがめっちゃいた。タシケントでは見かけなかったトラムも走ってた。
あと、ホームでナンっぽいものを売っている人がいた。駅弁感覚なんだろうか?

ウルグベック天文台

ウルグベックさんが作った天文台。かなりの精度だったらしい。
詳しくはこちら

撮影料は10,000スム
※後でも出てくるが、基本的にどこの観光場所でも「撮影料」が必要。追加拝観料みたいなものかなって思う。人課金ではなくカメラ課金とのこと。


ウルグベックさん。かなり凄腕の人だったみたいだが、子供や孫には能力はそんなに受け継がれなかったっポイ。


天文台跡の外観


中身


天文台併設の資料館

アフラシャブ博物館

アフラシャブ博物館というアフラシャブの丘にある博物館。
民俗資料館みたいな感じで当時の宗教(ゾロアスター教)のことや周辺との外交などが展示されている
こっちの撮影料も10,000スム


壁画。この四方に壁画があり当時の交流の幅広さを物語るようなものが描かれていたとのこと。


アフラシャブの丘の全景。とはいえ、アフラシャブの丘がなんだかよくわかっていない状態で見せられ説明されたので、今一つピンときていなかった。


ゾロアスター教の祭壇だったかな?


土葬だか鳥葬用のお棺。


日本語でのムービーもあった。

ご飯

ヴェネツィアというお店でウズベキスタン料理を食べる。何故だ。


なぜVenetiaなのか聞いてみたら、イタリアに行ったときに感動したらしくその名前にしたとのこと。
内装もちょっとだけヴェネツィア風だったが、料理はウズベキスタン料理。不思議な店である。



マンティという水餃子っぽい見た目の料理。実際はもう少し肉々しい感じ。
よく考えると初めて食べたちゃんとした「ウズベキスタン料理」である。


デザートのアイス。死ぬほど甘くて食べきれなかった。
くそ暑いのによくこんなにねっとり甘いものが食べられるなって正直思った。
シャーベット状のものの方が売れるんじゃないの?と思った。

お茶

この後何回か食事や休憩をするが、そのたびに出てくるのがお茶。
ウズベキスタンはとにかく「みんなで茶でも飲もうぜ」という文化っぽい。


で、そんなお茶だが飲むお作法があるらしい。
カップに注いで、それをポッドに戻してを3回繰り返す。
最初はお茶ではなく注ぐたびに変化していくことを表しているって言ってた。
泥(ロイ) → 油(モイ) → お茶(チャイ) っていうことらしい。
が、めんどくさいので我が卓では省略。

グリュアミュール霊廟

王の墓という意味の霊廟。ルフさんはずっとグリュアミュールって言ってた気がするが、カタカナにすると「グリ・アミール」もしくは「グーリ・アムール」になる模様
ティムールを始めとした何人かの王様が眠っているところ。上述のウルグベックもいる。
※ちなみにウルグベックはティムールの孫。
撮影料 10,000スム



上のもそうだが、この立体的な模様が特徴的。手のひらをイメージしているのだそうな。


現在の壁は修復したあとらしいのだが、一部修繕前のものも残している。

レギスタン広場

世界遺産になり、現在撮影料は無料とのこと。
トイレ 1000スムだった。


寄ってみると不可思議な生き物の壁画である。


こんな世界遺産のところでこんなものを買う人がいるのだろうか?


こんなところにもこんなものはあるみたい。


「そこにコーヒーがあります」

シャーヒズィンダ廟群

撮影料は10,000スム
どうやら世界的なインスタ映えスポットらしい。
また、ここには礼拝目的にウズベキスタンの人も多く来るらしい。
ただ、今回訪れたのが平日だったため、そこまで混雑はしていなかった。夕方に行ったので17時のお祈りをしている人たちはいたぐらい。


誰もいないタイミングを見計らえばこんな撮影も可能だった。

夜ご飯

民家でご飯。
プロフというピラフっぽいものの作り方を見せてもらった後にいただく。

家が超広い。が、ルフさんの家は倍ぐらいあるらしい。
でもトイレはそんなに綺麗ではない。気にならないのだろうか?この辺の感覚はよくわからない。
ガスは都市ガスとのこと。
あとは、親族関係はかなり封建的な感じもする。そこらへんは中央アジア特有なのかな?
また、ウズベキスタンでは結婚の際にはかなり大人数でパーティをするとのこと。
直接知り合いじゃなくてもガンガン呼ぶっぽい。


これが鍋で作ってたやつ。プロフ。

夜のレギスタン広場

きれいだということなので、食事後ホテルに戻る前にちょっと寄り道。

この日の印象

ちょっとした印象なのだが、インフラレベルだけが低い気がする。
個々が保持するツールや資産は立派なのだけど、社会としてはそのレベルにないような歪さを感じる。
それとも旅行で会うような「ウズベキスタン人」な比較的裕福なだけなのだろうか?

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