三日目
サマルカンドで一泊し、三日目は3人ずつ乗用車でシャフリサブスへ往復(片道2時間ほど)
※途中で山を越える必要があり、おそらくそこがバスだといけないから乗用車なのだと思われる。
出発前
ご飯前にホテル内や周辺を少し散歩。
魔女宅のキキが住んでそうなとこがあった。
もうちょいひいて見るとこんな感じ。
あとでホテル内の案内図で確認してみたら、「Summer yard」って書いてあってけど、何する場所なのかは不明。
これもある。
ホテル外観
出発
ルフさん、まさかのジャイアンツシャツで登場。ガイドの鉄板ネタなんだろうな。
乗用車に分乗して移動。
うちらの車のドライバーさんはウズベク生まれのターキュッシュらしい。
いろいろと質問してみたが、長友や香川のことは知らなかった。
にしても、グーグルTransferが便利すぎる。
ドライバーさん、英語はできなかったのだが、それなりな意思疎通はできた。
別のチームの車。
道中
道中、ハイラルみたいな光景、そこらへんからボコブリンとか出てきそうな。
これから向かうシャフリサブスの方向。
ドライバーさんはもっと先の方がタジキスタンやでーって言ってたが、
あとでこっそりルフさんに聞いたらそっちじゃないって言ってた。。。
ラマダーン
峠の茶屋みたいなお店でブハラから旅行中?のウズベク一家に遭遇。
あとからルフさんが言っていたのだが、一家の長のお父さんがラマダーン期間中にも関わらずお酒を飲んでたことにちょっと残念に思ったらしい。
ちなみにラマダーンだが、旅行期間中はラマダーン期間であり、今回のドライバーさんたち5人のうち3人はちゃんと断食していたとのこと。
ルフさんはガイド期間は断食せずに終わったらその分をやるって言ってた。
そういう柔軟さもあるみたい。
あと、この日は出てこないバスのドライバーさんは旅行会社からドライバー期間は安全面を考慮して断食しないでって言われたらしい。
シャフリサブス
シャフリサブスはアミュ・チムールの出身地とのこと。
もともとはここを首都にしたかったらしいのだが、交通が不便すぎてサマルカンドにしたらしい。
なお、サマルカンドからの避難経路として長いトンネルがここまでつながっていたらしい。
アクサライ宮殿
白の宮殿。夏の間の宮殿として作ったらしい。
近影
遠景。後ろから。もともともっと大きかったらしいのだが、でかすぎで崩れてしまったとのこと。
アミュ・チムール。シャフリサブスのチムール像は立っている。
霊廟いろいろ
ジャイアンツのユニフォームを来たウズベキスタン人
昼ごはん
煮込んだ肉を食べた。
全体的にシャフリサブスは日差し強い&暑すぎであんまり覚えていない。。。
雑談
歩いているとき、ルフさんと個別に話す機会があったので、
Jリーグのチームで有名なのは?と聞いてみたところ、ガンバだった。
あとは、ヴィッセルだとか。
※ちなみにルフさんはバルサファンだった。
アントラーズもACLで聞いたことあるとか。
クラブW杯でレアルに対して惜しかった試合をしたのは観てたらしい。
サマルカンドへ
ご飯後、行きと同じ車でサマルカンドへ戻る。
で、バザールへ
バザール
思ってたよりも商品のバリエーションが無い。どちらかというと観光向けのバザールなのかな?
ビビハニム・モスク
バザールのそばにあるモスク。
コーランの書見台とのこと。超でかい。
よるごはん
レストランにて。
民族音楽や舞踊を見せてもらった後に、結婚の際のお祝いを疑似体験。
↑これの後に服を着させてもらったりしたけど、いい感じの写真が残ってなかった。
ご飯のメインはシャシリク。これまた油が多い感じ。
この日の感想
移動が多すぎたせいなのか、日差しが強すぎたせいなのか、とにかく疲れた。
観光してるのかとりあえずどこかで休憩したいのかよくわからなくなるぐらい。
なので終盤は写真もあまりない。
乾燥対策でリップを持ってくる人はいるけど、目薬もあるといいんじゃないかなと思う。照り返しが強いので目がシパシパする。サングラスでもいいのかもしれないけど、間違いなくメガネ型の日焼けあとになる。
暑いけど、感想しているせいなのかそこまで汗はかかない。スタミナはゴリゴリ減っていってる感じはある。